地域学校協働本部による絵本の読み聞かせ活動

地域学校協働本部

地域学校協働本部の方々にご協力いただき、7・8組の生徒に読み聞かせをしていただきました。今回読み聞かせしていただいた絵本は「十二支のおはなし」です。お正月に神様のところへあいさつに行くことになった動物たち。ちゃっかりものの「ねずみ」は牛の背中に乗り、門の前で一足先にゴールイン。その年の大将を決める競争で一番最初はねずみ年になったという干支のお話です。ダイナミックなイラストとリズミカルなストーリーが楽しく、テンポのよい語り口調に引き込まれていく生徒たちの姿が印象的でした。読み聞かせの後には「干支クイズ」も行い、新年にふさわしい時間を過ごすことができました。地域学校協働本部の方々、ありがとうございました。