10月21日(水)6名の講師の方を学校にお招きして、和楽器体験教室が行われました。
はじめに、講師の方から「能」による解説がありました。その中で、天王祭りの舟には能人形が飾られており、能の笛には「津島」という曲があるということも教えていただきました。その後、6つの場所に分かれて実際の和楽器に触れました。生徒たちにとって、「能」に触れるのはほぼ初めてだったので、新鮮な驚きや感動があったようです。
【小鼓】よぉ~ ポン♪
【笛】思うように音がでないな~
【大鼓】固くて手がいたい・・・
【太鼓】大きく、小さく
【謡い】高砂や~
【舞】膝を曲げて歩くのがとても難しい
最後に、講師の先生方による謡、舞、囃子による歌舞劇の一部を見せてもらいました。。講師の先生方もおっしゃっていましたが、これをきっかけに日本の伝統芸能などにも興味をもっていけるとよいと思います。
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