陸上海部地区大会

 5月27日(土)、稲沢市陸上競技場にて海部地区中学生陸上大会がありました。
 これまでの練習では、80名を越える生徒が練習に参加し、その中から代表として男子24名、女子25名の選手と4名の補助員が今日の大会に参加しました。
 どの選手も、暁中生としての誇りを胸に、自己ベスト更新を目指して全力で競技しました。補助員の生徒も、自分の任された仕事に責任をもって取り組んでいました。また、学校に帰着後の解散式では、指導にあたった先生方に対する感謝の言葉を述べるなど、終始立派な選手たちでした。校長先生からのお話でもあったように、一つの場所で懸命に頑張る「一所懸命」の精神を体現できた一日だったと思います。
 本校からは、3年男子1500m、男子110mハードル、男子走高跳、男子走幅跳、男子400mリレー、2年女子100mの6種目の選手が西尾張大会への出場を果たすことができました。ぜひ西尾張大会でも、全力を出しきることができるよう祈っています。また、惜しくも西尾張出場ができない選手も、次は自分の部活動に戻り、心技体それぞれの面において陸上部の練習で身につけたことを生かし、頑張ってほしいと思います。
 
 
 
 

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