今日は、地域学校協働本部とボランティアの方による、絵本の読み聞かせが特別支援学級でありました。今回の絵本は、「らくごえほん ごんべえだぬき」でした。
ごんべえさんは、山里のはずれに住んでいます。ある日の夜、布団でうとうとしていると、表の戸をドンドンたたいて、「ごんべえ、ごんべえ」と呼ぶ声がします。戸を開けると誰もいません。戸を閉めて布団にもどると、また、「ごんべえ、ごんべえ」と呼ぶ声がします。そっと戸に近づいて、戸を開けると子だぬきが転がり込んできました。たぬきはこんべえさんにつかまりました。いたずら好きのたぬきはいったいどうなるのでしょう。